ようこそ青年協議会のホームページへ! 私たちは視覚障害者がかかえる様々な課題を若者の視点でとらえ、少しでも住み良い社会になることを願いながら活動しています。 そのためには私たちの活動や生活ぶりなどを広く知っていただきたいと思い、このページを開設しました。 このページを通して視覚障害者についての理解が深まり、私たちが普段視覚障害を意識することなく生活できる社会になるよう願っています。 |
静岡県視覚障害者協会の片平です。青年協議会での活動は今年度で6年目となりました。青年協に携わったばかりの時は30歳だったので、時の経過の速さを痛感しております。 青年部活動の魅力は、同じ障害をもつ同世代の仲間とほっと一息つける時間を過ごせたり、世代を超えた多様な考え方に触れたり、違う職域の人達との交流が持てたりできることだと思います。 また、地域の当事者団体は、共生社会を目指す中でまだまだ必要な存在でもあります。 地域の中で当時者の声をまとめ、地方行政に要望していくことができるのはやはり団体の力なのです。 そのために、片平が会長として大切にしていきたいことは、地域での青年層の人材発掘と、青年部活動を次世代に繋げていくためのシステム作りです。 18歳から45歳までの青年のみなさん、地域の青年部活動に興味がありましたら一緒に活動してみませんか。ご連絡お待ちしております♪
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副会長兼社会対策部長を応接借りました東京都の福地です。 先輩方が積み重ねられた歴史を学びつつ、同世代、またこれからを担う若い仲間と、障害があってもなくても教育、遊び、就労、社会での活動などなどに同じように参加できる世界に近づけるよう取り組みたいと思います。
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事務局長を担当しております、鈴木祐花と申します。 少しでも暮らしやすい社会になるよう、お役に立てればと考えております。 盲導犬ユーザです。どうぞ、よろしくお願いいたします。
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今年度より財務部長を仰せつかりました久保田絢女と申します。所属は静岡県になります。 諸先輩方が築いてくださった伝統を受け継ぎつつ、新たな視点で新たな風も吹かせつつ活動していきたいと思います。 微力ながら、様々な地域の青年が繋がり、生き生きと生活できる社会を目指して、取り組んでまいりたいと思います。 よろしくお願い致します。
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組織対策部長を務めさせていただきます、上田喬子と申します。 先輩方が、日々の仕事と両立させながら、生き生きと活動されている背中をお手本に、多くを学んでいきたく思っています。時に真剣に、けれど笑いもわすれることなく、柔軟な心で課題に取り組んでいける雰囲気に魅力を感じています。 次世代に続く青年協の組織づくりを目指して、社会とのつながり、多くの方々との対話を大切に、会を盛り立てていければと存じます。
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相談役を仰せつかっています、伊藤丈人と申します。 片平会長の推し進める方向性を後押ししつつ、その道ができるだけ穏やかなものであるよう、僕なりの役割を果たしていきたいと思います。 当事者団体の良きところは、各個人が直面する困りごとを、個人的な苦労にすることもなく、一方で「社会のせい」として突き放すこともなく、「私たちの問題」として捉え、事態の改善に向けて、アイデアの結集を図っていけることだと感じています。 どうぞよろしくお願いいたします。
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相談役を務めさせていただいております大胡田 誠です。 今、障害当事者の活動には、社会の変化に対応した変革が求められています。 一方で、これまで先輩方が積み重ねてこられた歴史と伝統の継承も課題です。 私は、相談役として、尊敬する先輩方と、今まさに様々な変革を起こそうと果敢に取り組んでいる若い世代の橋渡し役になれればと思っています。 数年前、私は、当HPの自己紹介で、本協議会において「カレーライスの中の玉ねぎ」のように、仲間と仲間をつなぐ存在になりたいと書いたことがありました。 *でも実はカレーライスよりハヤシライスの方が好きです。あと、ウナギはもっと好きです。 |